口ゴボはモテない?モテない理由とおすすめの矯正方法

「口ゴボってモテない」と思っている方は多いのではないでしょうか?

モテたいと思いつつも、口ゴボのせいで自信が持てない方もいるでしょう。

口ゴボに悩んでいる方は他に以下のようなことに悩んでいませんか?

  • 「口ゴボを治したら、周りからどう思われるの?」
  • 「口ゴボってどういう理由からモテにくいの?」
  • 「口ゴボはどのような治療方法が効果的なの?」

口ゴボは「清潔感がない」「口臭がきつい」「自分に自信がない」といった要因からモテにくくなります。

逆に口ゴボを改善すると清潔感や口臭が改善されたり、顔のバランスが整ったりといわゆるイケメンとして思われやすくなるでしょう。

そのため、口ゴボを改善することはモテに関して大きな影響があります。

しかし、口ゴボを改善するには正しい矯正治療の方法と知識が必要です。

そこで今回は以下のトピックについて解説します

  • 口ゴボがモテない理由
  • 口ゴボを治すとイケメンになる理由
  • 口ゴボの治療におすすめの矯正方法

この記事は、口ゴボがモテない理由や口ゴボを治すことのメリット、具体的におすすめな治療方法について解説しています。

口ゴボを治して、自分に自信をもって、異性にモテたいという方はぜひ参考にしてください

歯列矯正をご検討中の方はお気軽にご相談ください!

口ゴボがモテない理由

口ゴボがモテない理由は大きく3つあります。

自信がなさそうに見える

口ゴボの人は、自信がないように見えてしまいます。

自信がないように見える理由は「口ゴボをコンプレックスとして強く感じてしまう点」です。

口ゴボであると思いっきり笑ったり、人と会話するのが怖くなったりしてしまいます。

その姿が、周りからするとコンプレックスに悩んでいるように見えて、自信がないように見えてしまうケースが少なくありません。

自信を持つには口ゴボを治すか自分で意識して克服するかです。

自力の克服が難しい方は治療を受けて治す方向を検討しましょう。

活舌が悪い

口ゴボが酷いと活舌が悪くなりやすいです。

活舌が悪いと、言葉が聞き取りにくかったり、言葉を噛んでしまったりすることがあります。

また滑舌が悪いことに自覚症状が無い人が多かったり、自覚しにくかったりもするのも特徴です。

活舌は簡単に治せず、歯並びからの改善が求められるため、口ゴボを改善すると活舌も改善する可能性があるでしょう。

口臭がきつい

口ゴボが酷いと口臭がきつくなりやすいです。

口ゴボであると歯を磨いても綺麗に磨ききれず、歯の隙間に食べかすや歯垢が残ったりするケースがあります。

口臭も自覚しにくい特徴なので、自身の歯並びが口ゴボであると感じる人たちは口臭にも注意しておくと良いです。

関連記事:口ゴボの原因は何?主な原因と改善方法を徹底解説

口ゴボを治すとイケメンになる理由

口ゴボを治すとイケメンになると言われている理由は3つあります。

歯並びが綺麗になるため

口ゴボを治すと歯並びがきれいになるためイケメンになると言われています。

歯並びが綺麗になると、ふと笑った顔が魅力的に見えたり、話していても清潔感があったりと相手から減点されることが減ります。

そういった背景から一般的に口ゴボを治して、歯並びを綺麗にするとイケメンになると言われています。

Eラインが整うためきれいになるため

口ゴボを治すとEラインが整うので、綺麗に見えてイケメンになるでしょう。

Eラインとは口の先端と鼻の先端を結んだ仮想の線のことで、一般的に口元がEラインの内側に治まっていれば綺麗な横顔であると言われています。

口ゴボはどうしても歯に押されて口元が突出しやすいです。

治療してスラっと綺麗な横顔になると、イケメンになったと言われやすいです。

顔のバランスがきれいになるため

口ゴボを治すと顔のバランスが整い、綺麗になるためイケメンになると言われています。

一般的に口ゴボを治し、綺麗な歯並びになると、口周りの筋肉も正しく鍛えられ、本来の綺麗な顔の印象に変化していくでしょう。

人間は左右対称の物を美しいと感じるため、顔のバランスがきれいになるとイケメンになったと相手に感じてもらう可能性は一気に高まります。

口ゴボの治療におすすめの矯正方法

口ゴボの治療におすすめの矯正方法は大きく4つあります。

それぞれの治療方法の特徴を話すので、歯科医師に相談しに行く前にあらかじめ目星をつけておくと良いでしょう。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正とは歯の表側か裏側にワイヤーを取り付けて、力を加え続けることで歯を少しづつ動かしていく治療方法です。

最もオーソドックスな治療方法で、重度の叢生でも治療できたりと治療範囲が広いのが大きな特徴です。

ワイヤーを表側に装着する表面矯正か、裏側に装着する裏側矯正かで治療費が20〜40万程度変わってくることも認識しておきましょう。

マウスピース矯正

マウスピース矯正とはマウスピースを装着することで歯を少しづつ動かしていく治療方法です。

マウスピース矯正は取り外し可能な点が最大の特徴です。

痛みがひどい場合やどうしても見た目に気を使いたい場面などでは非常に便利な治療方法になります。

ただし、取り外し可能が故に治療時間が足りず、歯が予定通りに動かないトラブルに陥りやすいです。

最低でも一日20時間は装着することを意識すると良いです。

部分矯正

部分矯正とは、「前歯だけ」「奥歯だけ」など、部分的に器具を装着する治療方法です。

歯全体を治療する全体矯正よりも矯正期間が短く、費用に関しても安くなるのが特徴です。

ただし、歯並びや噛み合わせ全体を治すには不向きです。

歯科医院で、しっかりと診察を受けてから判断しましょう。

小児矯正(子供)

小児矯正とは子供向けの治療方法のことを指しています。

子供は大人よりも骨格や筋肉が未発達なので、一般的に歯列矯正を始めると大人よりも短い時間で治療が完了することが多いです。

ただし、お子さんが今乳歯が生えているのか永久歯が生えているのかで治療のフェーズが変わってきます。

まずはお子さんの現状を確認するようにしましょう。

当院の口ゴボ矯正はこちら

まとめ

口ゴボは清潔感が無く見え、口臭がきつくなったりと実際にモテにくくなる要因です。

口ゴボを改善することで、清潔感があるように見え、口臭もケアできたりとモテに繋がっていく要因が大きく手に入るでしょう。

一般的に口ゴボは自然に治ることはなく、放置しておくと悪化する可能性があります。

そのため、口ゴボを改善するために今回紹介した方法を理解して、治療に臨むとモテに繋がりやすいので、しっかり理解しておきましょう。

関連記事:口ゴボの見分け方は?セルフチェックの方法を解説

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平山脩

コラム監修者

はぴねす歯科・矯正歯科尼崎駅前クリニック 院長 平山脩
岡山大学歯学部卒業後、岡山大学病院総合歯科に勤務。その後、大阪市内の歯科医院に勤務し、はぴねす歯科緑地公園駅前クリニックに勤務。2022年11月、はぴねす歯科・矯正歯科尼崎駅前クリニック院長に就任。