矯正歯科
はぴねす歯科・矯正歯科の矯正の特徴
はぴねす歯科・矯正歯科では、グループ全体でも毎年多くの矯正の患者様の治療に取り組んでいます。
また矯正のような高度な治療においては、知識、技術、経験が重要であり当院の歯科医師はそれらの要素を兼ね備え、安心して治療できるような環境をそろえられるよう研鑽を続けております。
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インビザラインプラチナエリートプロバイダー
マウスピース矯正装置のインビザラインを用いた治療の症例数が年間101以上の歯科医院に贈られるプラチナエリートプロバイダーの称号を獲得しています。
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矯正相談はすべて無料
当院では、初回の矯正相談は無料です。
ささいなご質問で構いませんので、電話かWeb予約システムでご予約ください。 -
歯周病と矯正の専門家が連携
最適な歯並びは歯周病を改善することにつながることも。
見た目だけではない、価値を提供するためにも複数分野にまたがって矯正計画を立てます。 -
患者様に最適な矯正装置や、治療計画を提案
ワイヤー矯正はもちろん、マウスピース矯正装置も用いて、患者様の希望やライフスタイル、症例に合わせて最適な提案を実施しております。
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矯正治療のための設備投資
矯正治療の成功のために、歯科用CTや、iTeroと呼ばれる光学式のスキャン装置などの設備投資を積極的におこなっています。
またさまざまな矯正装置を用意しており、患者様の症状に合わせた最適な治療を提案するようにしています。
大人で抜かない矯正をご希望の方にも
抜かない矯正治療をおこなう場合、IPRやディスキングと呼ばれる手法で歯を削ったり、小児矯正の段階から顎を拡大するなどをおこなうのが通常です。
しかし、当院では成人に対しても急速拡大装置を利用することで、歯を並べるスペースを生み出し、歯を抜かない非抜歯矯正ができる可能性があります。
歯を抜かない矯正を検討されている方は、一度ご相談ください。
このような歯並びのお悩みはありませんか?
出っ歯や、口ゴボなどの歯並びは、歯科の用語で「不正咬合(ふせいこうごう)」と呼び、見た目はもちろん、歯全体の健康に影響する可能性があります。
また不正咬合の一種である、開咬(かいこう)などは、8020運動の達成率が0%であるというデータもあり、健康に与える影響度は高いと考えられ、注意が必要です。
出っ歯
出っ歯とは、上の前歯、もしくは上の顎全体が前に突き出している歯並びのことを指し、矯正で治療可能です。
出っ歯の場合、横顔ではEラインから口元が飛びでることで、見た目などの印象にも影響を与える歯並びと言えると思います。
出っ歯の原因は、上あごが下あごに比べて大きく成長していることや、幼少期の習慣などです。
口ゴボ(上下顎前突)
口ゴボは、上下の顎が前に突き出している状態から、外から見た際に、口元が盛り上がって見える状態のことを指します。
歯並びはよいが、口ゴボである場合があり、不正咬合と気づかない場合もあるようです。
口ゴボも、幼いころの習慣や、遺伝子的な影響が原因とされています。
受け口(反対咬合)
受け口とは、下の歯が上の歯よりも前に出ている噛み合わせのことを指します。
しゃくれと受け口は厳密には異なるもので、しゃくれは輪郭の特徴をさし、受け口は歯並びの特徴をさします。
受け口の原因は、幼少期からの習慣、下あごが発達しすぎてしまう遺伝的な要因と考えられます。
ガミースマイル
ガミースマイルは、笑ったときに、歯ぐきが3mm以上見えてしまう状態のことを指します。
口が閉じにくくなることで、口の中が乾燥しやすく、歯周病などを誘発しやすくなります。
原因としては、遺伝的な要因が考えられます。
また過蓋咬合や、出っ歯を併発している可能性があります。
でこぼこの歯並び(叢生・乱杭歯)
叢生(そうせい)とは、歯の生えるスペースが少なく、歯がでこぼこに生えてしまっている歯並びを指します。
乱杭歯(らんぐいば)とも呼ばれています。
顎の大きさが小さく歯の生えるスペースがないことが、叢生の原因です。
歯の清掃性が下がり、歯周病や虫歯を誘発しやすい歯並びと言われています。
次に記載する八重歯も叢生の一種です。
八重歯(叢生の一種)
八重歯とは叢生の一種で、歯が重なっている状態のことを指し、しばしば犬歯で見られることが多い歯並びです。
日本においては、チャーミングな歯並びと認識されている場合もあるようです。
八重歯も清掃性が下がること、噛み合わせに参加できなくなり、他の歯の負担を増やすことになります。
すきっ歯
すきっ歯は、字のとおり歯と歯の間に隙間がある歯並びです。
歯と歯の間にものが挟まりやすい、発音に支障をきたす可能性があるなどがデメリットです。
すきっ歯の原因は、顎の大きさに対して歯が小さいことがあげられます。また加齢によって歯ぐきが下がり、すきっ歯になることもあります。
開咬(かいこう)
開咬は、歯をかみしめた時に、上下の前歯に隙間が空いてかみ合わない状態を指します。
開咬は、指しゃぶりや舌癖などの習慣が原因と言われています。
前歯で食べ物が噛み切れない、歯を失うリスクがあるなどのデメリットがあります。
このような矯正の要望はありませんか?
当院では、これらの矯正のさまざまな要望に応えることが可能です。
目立たない矯正をしたい
当院では、透明なマウスピース矯正、白いワイヤー矯正装置を用いた目立たない矯正をおこなうことが可能です。
またマウスピース矯正の場合、取り外しも可能なので、大事な場面には自分の歯で参加することが可能です。
前歯だけなど部分矯正したい
前歯だけ、上の歯だけ、下の歯だけなど部分的な矯正が可能です。
治療期間も数か月単位で可能で、治療費も安く抑えることができ、当院でも多くの患者様が部分矯正をおこなっています。
分割払いで矯正治療をしたい
当院では、新生銀行と提携しデンタルローンを利用することで分割での費用負担が可能です。
また医療費控除の仕組みを利用して、治療費用を抑えることもできるため、ご検討ください。
口ゴボや出っ歯、ガミースマイルを矯正治療したい
当院では、口ごとや出っ歯、ガミースマイルなどの症例の矯正治療も可能です。
ワイヤーやマウスピースを用いた矯正治療で、口元のコンプレックスを解消します。
子どもをきれいな歯並びにしたい
当院では、小児矯正にも力を入れています。
若いうちから矯正をすることで、抜歯をしない矯正をおこなうことができる可能性もあがったり、費用をおさえることができたりします。
大切なお子様に、きれいな歯並びをプレゼントしたいという親御さんから要望をいただくことが多いです。
矯正をするべきかまずは無料で相談したい
当院では、矯正をそもそもするべきなのか、治療費や治療期間はどれくらいになりそうなのか、その他の疑問を解決するために、矯正治療をおこなう前の矯正相談を無料にしています。
詳しくは、以下のリンクをご確認ください。
矯正治療の流れ
当院の矯正治療の流れについて説明します。
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無料相談 ※希望者に対応
矯正に関して、事前に質問したいことなどがあれば、無料相談で解決が可能です。無料相談は、お電話かWeb予約をご利用して必ず事前の予約をしてください。 -
問診・ヒアリング
矯正治療を開始するのに向けて、具体的な要望や、患者様の健康状態などをヒアリングさせていただきます。また当院は、矯正以外も対応できますので、治療やホワイトニングなどその他の気になることもご相談ください。 -
精密検査
iTeroという機器を用いて、歯型を採取したり、顎の骨格や歯並びの状態などを精密に検査します。 -
治療計画のご提案、方針の決定
精密検査の結果や患者様からの要望、歯科医師の診断をもとに、治療計画を立て、提案します。そして患者様と合意の上、治療をスタートします。 -
治療前の処置(歯周病・虫歯治療)
矯正治療を始める前に、虫歯や歯周病の治療をおこないます。当院で、治療可能なため他の歯科医院に通う必要はありません。 -
矯正治療開始
矯正装置をつけ矯正治療を開始します。何か不安なことや、気になることがあれば気軽に相談ください。また定期的に通院をしていただくことで、治療の経過などを確認していきます。 -
治療終了
歯並びがきれいに整ったら、治療終了です。治療後は後戻りを防ぐために、保定という作業をおこないます。 -
保定、定期検査
後戻りが原因の再治療を防ぐために、保定をおこないます。保定に要する期間は、治療期間とほぼ同じくらいの長さになるのが一般的です。
無料矯正相談について
矯正相談と言っても、何をすればよいのかわからない、そういった方向けに、矯正相談について解説しています。
また矯正相談を受けたからと言って、必ず矯正治療をしなければいけないわけではありません。無理におすすめをすることもございませんので、安心しておこしください。
矯正相談でできること
矯正相談で、できることは「質問」です。
当院で実際にあった質問については例えば以下です。
- 他院で矯正治療中だが、セカンドオピニオンを依頼したい
- ご自身が矯正をする場合の、想定費用、期間
- 学生生活や仕事と矯正が両立できるか
- マウスピース矯正が適応できるか
- 矯正治療のリスク など
これらを参考に矯正相談を有効活用し、治療を成功に導いてもらえるとうれしく思います。
矯正相談で事前に確認しておくとよいこと
矯正相談の前に事前に確認、準備しておくべきことをご紹介します。
- どのような歯並びが理想なのか
- 既往歴(これまでにかかった病気の記録)
- 抜歯経験の有無
- 顎の痛みの有無
- 質問したいこと(期間、費用、痛み、仕事との関係、ご希望の装置装置など) など
など
せっかくのお時間なので、準備をした上で、矯正相談におこしください!
当院の矯正メニュー
ワイヤー矯正(表側矯正)
ワイヤーを用いた矯正で矯正治療の中でもっとも歴史のある治療法です。当院ではワイヤー矯正の中でもティップエッジテクニックという手法で矯正をおこなっています。従来のワイヤー矯正よりも「痛みを抑え」「治療期間を大幅に短く」できる手法で、患者様にもメリットが大きいです。
マウスピース矯正(インビザライン)
当院のマウスピース矯正はインビザラインを採用しています。なぜインビザラインを採用しているのかというと、もっともメジャーでかつ安心できるブランドであるからです。当院は、インビザラインのプラチナプロバイダーを2年連続獲得しています。
部分矯正
部分矯正は、前歯だけ、上の歯だけ、下の歯だけなど歯の一部を矯正するもので、治療期間が短く、治療費も抑えられる手法です。
ワイヤー矯正でもマウスピース矯正(インビザライン)でもどちらでも部分矯正が可能です。
小児矯正
小児矯正は一期の治療と、二期の治療にわかれます。二期の治療までをデザインして一期治療に取り組むことで、矯正治療の総額を抑えられたり、歯を抜く必要なく矯正ができる可能性が高まったりします。
当院の矯正歯科の費用
当院の矯正治療における費用を紹介します。
矯正相談 | 初回無料 |
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小児1期 | 385,000円(税込) |
小児2期 | 440,000円(税込) |
大人部分矯正 | 385,000円(税込) |
大人フル矯正 | 825,000円(税込) |
インビザライン | 825,000円(税込) |
インビザライン部分矯正 | 385,000円(税込) |
ワイヤー矯正からインビザライン | 220,000円+770,000円(税込) |
拡大装置からインビザライン | 110,000円+770,000円(税込) |
矯正に伴う抜歯 | 1本あたり8,800円(税込) |
調整代 | 3,300円(税込) |
矯正の相談は無料
当院の矯正をする前の相談は、初回無料です。
安心してご相談ください。
デンタルローンの活用で分割払いが可能です
当院では、新生銀行のデンタルローンと提携しているため、矯正治療など自費の治療を分割でお支払いすることが可能です。
一括支払いの負担を減らすことができますので、ご希望の方はお申し付けください。
医療費控除の利用ができます
矯正治療は、医療費控除を適用することができます。
1年間のお支払いした費用の総額が、10万円以上を超える場合に所得税の控除が受けられる仕組みです。
詳しくは国税庁のサイトをご確認ください。
クレジットカードの利用ができます
現金でのお支払い以外に、自費治療の場合、クレジットカードでお支払いが可能です。
よくある質問
矯正歯科の選び方を知りたいです。
まずはご自身で歯科医師の話を直接聞くこと、歯科医師が矯正の専門知識を持っていること、マウスピース矯正であればワイヤー矯正もできる歯科医師を選ぶことが重要です。治療期間も長期であり歯科医院と患者様の信頼関係が非常に重要な治療のため、まずはお悩みをしっかり相談したうえで、信頼できる歯科医師を見つけるとよいでしょう。
矯正治療は保険適用できないのでしょうか。
基本的に矯正治療は、保険適用ができません。矯正は審美的側面が強いという観点で、保険治療の範囲外です。ただし、顎変形症などの先天異常の59疾患などに起因して歯並びが悪い場合などは、保険が適用される可能性があります。その場合も、矯正で保険適用が可能な歯科医院を受診する必要があります。
矯正治療で歯を抜く場合があるのでしょうか。
歯を抜く場合があります。歯の生えるスペースが不足していることが原因である場合に、歯を抜いて歯の移動ができるスペースを確保する診断をおこなう場合があります。しかし小児矯正をおこなって顎を成長させたり、成人でも急速拡大装置を使ったりすることで歯を抜かない矯正ができる可能性があります。
矯正治療に年齢制限はありますか
矯正治療に年齢制限はありません。ただし幼児や乳児などは、矯正をする事例はほぼないと言っていいでしょう。高齢であるから矯正ができないということはなく、個別の事例での判断になるため、歯科医師にご相談ください。
ご予約・ご相談はこちらから
当院へのご予約は、電話、Web予約システムをご利用ください。
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